外構工事、エクステリア、造園工事、ウッドデッキ、左官、舗装、吹き付け、家の外回りならなんなりと!宝塚市の宝ガーデンです^^
5年前に組ませていただいた、ベランダガーデン。。。
マンションの3階。コンクリートがむき出し、そして南側にあるこのテラスをウッドデッキにしまして、既存であった花壇、植栽スペースもウッドのボックスのように組ませていただいた。
その当時の完成写真
こーんな感じ。この床下にはコンクリートがあり、白いタイルが貼られているのですが
印象的にはカチカチのイメージがウッドデッキにしたことで柔らかくなりました。
ほんとウッドデッキっていいっすね。
花壇の部分が腰かけベンチのようになっています。
もちろん、使っているデッキ材はハードウッド。。。
イペです。
丈夫で長持ち。一度組んでしまうと一生ものです。。。
の、はずが。。。この度、解体することとなりました;;
正確に言うと、一時解体です。っと、言いますのはマンションに付きもののメンテナンス。再防水工事。ですね。
オーノー;;
でも、ウッドデッキ施工当時から、マンション全体をいずれ再防水する事も聞いていましたので、このデッキ、分割できます。まんなかで2つに分かれて「すのこ」状態で持ち上がります。が、重いですけどね。イペは水に沈むぐらい圧縮されているような板ですので、めちゃ重いです。
それで、まぁ、今回、解体とあいなりました。
ちょっと分かりにくいですが、解体を進めている写真。白いタイルが見えていますね。
つきあたりに3枚、白っぽくなった横板が見えますが、あれがイペの天然色。かならず白銀色になってきます。
そっかー5年も経ちましたから。
でも、安物のデッキですと、5年経ったら、確実に腐りが入っています。でもこちらぜんぜん何ともなっていない。
ハードウッドは防腐剤を毎年塗りたくる必要はありません。
ですが変色してきますので、その時には塗料を塗ります。天然色のままが好きってお客様もおられますが。
もう一つの写真も解体中のもの
オレンジのラインは照明器具を設置するための電気の保護管です。直接、電気の線をつないで行くのではなく、保護管の中をくぐらせています。
問題は、ここのデッキの復旧作業。
んー。元どうりに復旧できるかしら。。。ちょっとしんぱい。
みなさんも、戸建、マンションにかかわらず、ハードウッドでデッキを組みませんか。。。おしゃれですヨ。ご相談はお気軽に、宝ガーデンまで
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