外構工事、エクステリア、造園工事、ウッドデッキ、左官、舗装、吹き付け、家の外回りならなんなりと!宝塚市の宝ガーデンです^^
ふぅ。二人の貴重な時間を費やして実験をしていました。
いやその、以前に施主様にウッドデッキをおすすめした時「じゃ、耐荷重はどのくらいあんの?」
って聞かれて答えを出せず。他社のホームページをのぞき見ると比重がいくら、曲げ強度がいくら、ヤング系数がいくらで圧縮強度がいくら、などなど結果が表示されています。
んん?ヤング系数?なんだそりゃ。とは言ってしまってはいけないのですが、私たちは消費者と密着して施工をしていますので、もっと簡単にどんだけ強いんだ?って自分でも知りたかった。
小学生の筆箱でもゾウが踏んで強度を見せたり、屋外の倉庫でも100人乗って大丈夫って言ってみたり。
そ、そうかー、よーし、ダンプを乗せてやる!って、単純よね^^v やったろうやんけっ!
ブロックを置いてブロックからブロックの橋渡しにセランガンバツとクマルのハードウッドのデッキ材、厚さ3cmを置いてダンプを乗せてみよう!
うおー、こんな感じか!
にしむら君の運転でジワジワ乗ってみた。折れたら実験失敗。
ここにも掲載しないつもり。だが、耐えてる。
さすがにしなっている。でも耐えてる。
自分でも知りたい内容でしたので、やっててとても楽しい。
トラックは空荷だと、前が重たい。
最初は後輪を乗せようと思っていたけど、ここはチャレンジャー、前輪で行ってみました^^v
そうか、こんなに強いんだと確信!
これで、この写真で耐荷重のご質問にはお答えできそう!
その様子をビデオでとりましたのでyou tubeにアップロード。ちょっと長いビデオになりますが、その実験VTRが、これだ。1-2-3 ↓
見た?
折れたね。ブロック同士の距離を離した所は負けた。
でも宝ガーデンではウッドデッキを組む時は、このデッキ床材の下に仕込む根太のピッチを最大90cmまでとしております。
この折れなかった方のブロック同士の距離は今回1mでした。ですので毎回この実験より強い構造でウッドデッキの組み立てを行っている訳です。
そうか、強さが実感できて良かった。
本日乗り上げ部分に使いましたグレーチング。
よく溝ぶたとも言われる、側溝の鉄ふたですね。
これを坂道に使い、ダンプを乗り上げましたが、これはまだ、まっさらの新品でしたが、あえなく反って少し曲がってしまいました。重さに負けました。
でもデッキ材は大丈夫でした。
写真では微妙で分かりにくいですがグレーチングは少しだけ曲がってしまいました。一度乗り上げてから降りただけでしたけど。
それと使用したブロックもことごとく破損><!
6個使った中で5個が割れてしまいました。おそるべしダンプ!
やってみるもんだな!
で、付録なのですが、最後に、にしむら君に釘が打てるか実演をしてもらいました。
打てない事は分かっているのですがどんなに硬いのかを見たくて。
で、そのVTRがこれです。
これうちで一番太い釘と、いちばん技術のあるにしむら君。
でも打てませんでした。
もちろん、宝ガーデンでウッドデッキを施工する場合、釘を使ってデッキは組みません。
全個所ステンレスビス止めです。
デッキ材はとてつもなく丈夫なのに、釘やビスがサビて折れてしまったのではこれ意味がありません。
どこもかしこもステンレスを使います。
1本、1本打つのに下穴を開けてからステンレスビスをインパクトドライバーで打ちこみます。
これほんとにたいへんな作業。1つのウッドデッキを作るのに何本のビスを使うと思います?
あ、すみません数えたこと無かったですけど500本以上。
ま、そう言うことでハードウッドのデッキをお勧めしてきました。
レッドシダーでのウッドデッキって初期費用が安い。
木樹脂のウッドデッキって出てるけど。。。否定。否定理由はここでは言わない。
アルミで木調のウッドデッキ、夏場は熱くて歩けない。
そう言うことで、これから新しくウッドデッキをされる皆様にはハードウッドのウッドデッキをおすすめする訳です。
ウリン、クマル、セランガンバツ、イタウバ、ジャラ、まだまだありますけど、そう言うのをお勧めしています。
春になり気候が良くなると、こんなウッドデッキで休日を過ごされたらいかがでしょうか?
ご用命はどうぞ宝ガーデンへ!info@takaragarden.com まで!
そしてこの撮影苦労をご理解いただき下のボタンを連打してください↓
いやその、以前に施主様にウッドデッキをおすすめした時「じゃ、耐荷重はどのくらいあんの?」
って聞かれて答えを出せず。他社のホームページをのぞき見ると比重がいくら、曲げ強度がいくら、ヤング系数がいくらで圧縮強度がいくら、などなど結果が表示されています。
んん?ヤング系数?なんだそりゃ。とは言ってしまってはいけないのですが、私たちは消費者と密着して施工をしていますので、もっと簡単にどんだけ強いんだ?って自分でも知りたかった。
小学生の筆箱でもゾウが踏んで強度を見せたり、屋外の倉庫でも100人乗って大丈夫って言ってみたり。
そ、そうかー、よーし、ダンプを乗せてやる!って、単純よね^^v やったろうやんけっ!
ブロックを置いてブロックからブロックの橋渡しにセランガンバツとクマルのハードウッドのデッキ材、厚さ3cmを置いてダンプを乗せてみよう!
うおー、こんな感じか!
にしむら君の運転でジワジワ乗ってみた。折れたら実験失敗。
ここにも掲載しないつもり。だが、耐えてる。
さすがにしなっている。でも耐えてる。
自分でも知りたい内容でしたので、やっててとても楽しい。
トラックは空荷だと、前が重たい。
最初は後輪を乗せようと思っていたけど、ここはチャレンジャー、前輪で行ってみました^^v
そうか、こんなに強いんだと確信!
これで、この写真で耐荷重のご質問にはお答えできそう!
その様子をビデオでとりましたのでyou tubeにアップロード。ちょっと長いビデオになりますが、その実験VTRが、これだ。1-2-3 ↓
見た?
折れたね。ブロック同士の距離を離した所は負けた。
でも宝ガーデンではウッドデッキを組む時は、このデッキ床材の下に仕込む根太のピッチを最大90cmまでとしております。
この折れなかった方のブロック同士の距離は今回1mでした。ですので毎回この実験より強い構造でウッドデッキの組み立てを行っている訳です。
そうか、強さが実感できて良かった。
本日乗り上げ部分に使いましたグレーチング。
よく溝ぶたとも言われる、側溝の鉄ふたですね。
これを坂道に使い、ダンプを乗り上げましたが、これはまだ、まっさらの新品でしたが、あえなく反って少し曲がってしまいました。重さに負けました。
でもデッキ材は大丈夫でした。
写真では微妙で分かりにくいですがグレーチングは少しだけ曲がってしまいました。一度乗り上げてから降りただけでしたけど。
それと使用したブロックもことごとく破損><!
6個使った中で5個が割れてしまいました。おそるべしダンプ!
やってみるもんだな!
で、付録なのですが、最後に、にしむら君に釘が打てるか実演をしてもらいました。
打てない事は分かっているのですがどんなに硬いのかを見たくて。
で、そのVTRがこれです。
これうちで一番太い釘と、いちばん技術のあるにしむら君。
でも打てませんでした。
もちろん、宝ガーデンでウッドデッキを施工する場合、釘を使ってデッキは組みません。
全個所ステンレスビス止めです。
デッキ材はとてつもなく丈夫なのに、釘やビスがサビて折れてしまったのではこれ意味がありません。
どこもかしこもステンレスを使います。
1本、1本打つのに下穴を開けてからステンレスビスをインパクトドライバーで打ちこみます。
これほんとにたいへんな作業。1つのウッドデッキを作るのに何本のビスを使うと思います?
あ、すみません数えたこと無かったですけど500本以上。
ま、そう言うことでハードウッドのデッキをお勧めしてきました。
レッドシダーでのウッドデッキって初期費用が安い。
木樹脂のウッドデッキって出てるけど。。。否定。否定理由はここでは言わない。
アルミで木調のウッドデッキ、夏場は熱くて歩けない。
そう言うことで、これから新しくウッドデッキをされる皆様にはハードウッドのウッドデッキをおすすめする訳です。
ウリン、クマル、セランガンバツ、イタウバ、ジャラ、まだまだありますけど、そう言うのをお勧めしています。
春になり気候が良くなると、こんなウッドデッキで休日を過ごされたらいかがでしょうか?
ご用命はどうぞ宝ガーデンへ!info@takaragarden.com まで!
そしてこの撮影苦労をご理解いただき下のボタンを連打してください↓
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