こんにちは。

激暑！まさに8月真っ盛りの猛暑でございます。

みなさん、どうぞ十分に水分補給と、コンビニに売っているアメ「塩分チャージ」をお忘れなく。


今日はね、こーんなにスカーンっと晴れ渡った空です。

写真に写っているかっこいい人が、うちの、にしむら君。

いつもごくろうさんです。

この写真の空の部分だけ見ていると

あー、フランス、ボルドーにでも行って、何も考えず、寝転がって空でも眺めていたいなー


なんて言う贅沢が思い浮かびます。


さて、お仕事、お仕事。


と言いますか、本日、とうとう思い切って資材置き場の整理を敢行。

私たちのように、建築関係では資材と言いますと、大きかったり重たかったりしますので、コンパクトにまとめて事務所の隅に置いておく訳にはいきません。



残材なども現場から発生してきますので、放置しておき、まとめて処分する場合もあります。

で、今日は産業廃棄物関係をダンプにどーっと積み込みまして処分をしていた訳です。暑い中。


ホコリと残材でドタドタになりながら、積み込みました。


途中、昼ごはんです。


体力回復に、奥さんが


夏野菜カレーうどん、かき揚げ入りスペシャルを



出してくれました。おおきにっ！

で、午後の部。またまた積み込み。にしむら君と。


ぼろぼろになった木材などなどを掘り出して行きます。


この写真、腐った角材ですが、やはり木材は腐る。

お
客様にウッドデッキをお勧めする時は

以前から変わりませんが、やはりハードウッドの仲間の床材をお勧めして行こうと再確認。

米松、レッドシダーなどのデッキ材ですとおそらく5年ほどで、こうなります。

ここでCM。宝ガーデンではハードウッドによるウッドデッキ施工を得意としております。

床下から、仕上げの床板まで全てをウリン、イペ、ジャラ、セランガンバツなどのハードウッドで組み上げます。

さらに、接合部分は全てステンレスビスを使用しますので、30年間はメンテナンス無し。

毎年、防腐剤を塗らなければいけないデッキ材とは違います。

すみません、たまたま腐った角材を見つけたものですから、ちょっとお知らせいたしました。

で、不要物の積み込みを終えて、ダンプに満載で、にしむら君が処分場へ出発。

1台ではぜんぜん乗り切らないのですが、本日の成果として、1台分の廃材を処分。

まだまだあるなーっと、見まわす。ん、すると。。。


「お、ユリ」

やまもりのガラクタの中から、なんとユリが咲いている。


おー、なんとこんな所から。これには驚きました。



ユリと言えば、わたし、幼稚園のころ「ユリ組」


今とは違い、かわいらしい少年時代。だった事でしょう。ｱﾊ


そして、カレーうどん作ってくれたうちの奥さんもユリ組。

実は、同級生、幼馴染。何歳からの知り合いだ！

さらに今日は結婚記念日。記念日なのに仕事をしててごめんなさいねー。


夜は1本だけあったボルドーワインで乾杯しましょう。

いつか、フランスに行って青い空をながめられるように。




"宝ガーデンへメール"

[0回]