ウッドデッキ、すばらしい。どうして私の家にウッドデッキが無いんだ。

そう、お庭が狭いから^^;

余地がない。

だから施主様がうらやましい。こしてデッキを広げるスペースがあるのだから。



私がご訪問させていただいたお家で、ウッドデッキができそうなスペースを見つけると

是非にとウッドデッキをオススメしてしまいます。

屋外に部屋が増えて、必ずお得感を味わえます。

ま、今みたいな真夏にウッドデッキで何かをするのはちょっとつらいが、

シェードのホロを張って使う方法もあるし、

時期の良い時には最高の贅沢スペースになる。BBQ、BBQ、あこがれの自宅BBQ

今回、めちゃ広いウッドデッキのご紹介。



部屋が増えたと言うより、大広間、大宴会場！仲間が大勢集まっても平気。

しかも今回はこちらの敷地の斜面になった部分、言ってみれば使えなかった土地を、

下から柱で建ててウッドデッキにした。高足のウッドデッキ、アンド、空中に浮かした部分もアリ。

材料はハードウッド。硬木。腐らない材質とは言いませんが長持ち。丈夫。

  写真はクリックすると大きくなります。

床下に降りれるように、開口するとハシゴが下っています。



このウッドデッキ施工、


 かなりの高低差がある箇所で行っていますので、


ときどき、こわかったりしました。


下から突っ張っている箇所と、

そうでなく、空中に浮いている箇所と。

それを最終的に安定させるわけです。

施工中、上下に揺れる箇所を私達現場用語で「バインバイン」と呼んでいましたが（笑）

  やっぱりこれだけせり出しているとバインバインする訳です。






傾斜地の、落ち込んだ部分。今まで使えていなかった雑草だけの敷地の空中に、

ウッドデッキが広がって行きます。


これ、耐久性の無い材料だったらコレはできない。


遠くから見るとこんな感じです。

まだこれ施工途中の写真になりますが、

  ね、高足でしょ。

テーブルを広げてBBQしたくなる感じです。

硬い木材なので、組立て施工も困難です。そして重い。

出来上がったウッドデッキはほんとうに上等な床表情をしています。

あなたのお庭に傾斜地で使えていない箇所がありましたら、

ぜひハードウッドのウッドデッキの床を伸ばしてみませんか。




今みたいな暑い時期は、こうしてホロを張って、


そして少し気温に耐えながら、冷たいビールを飲んでください^^v


そういった事で、敷地を有効に使いましょうのお話しでした！







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